エポスカードで上海旅行は安心!保険つき最強クレカの実力とは?

初めての上海旅行でケガ・病気に備えて海外旅行保険に入るべきか不安になっていませんか?
この記事では、年会費無料なのに海外旅行保険が利用付帯し現地での支払いもスムーズな「エポスカード」がなぜ上海旅行にぴったりなのかを実体験をもとにわかりやすく紹介します。
旅行前の不安を取り除き、安心・便利・コスパ良しの旅を実現するためのヒントをこの1本にぎゅっと凝縮しました。
エポスカードの利用を考えている方はもちろんどのカードを持っていけばいいか迷っている方にもぜひ読んでいただきたい内容です。
上海旅行にエポスカードをおすすめする理由
まずは、実際にエポスカードを使っている僕が上海旅行おすすめする理由を4つ紹介します!
本当は3つに絞るつもりだったんですがあふれました…d( ̄  ̄)
年会費無料
無料は正義…!
エポスカードは年会費が一切かからないので持っているだけでも損がありません。
僕は普段から固定費をなるべく減らしたい派なのでクレジットカードは年会費無料のものしか持たないようにしています。
その中でもエポスカードは海外旅行専用としてサブ的に持っておけるのがすごく便利です。普段あまり使わなくてもいざというときの保険やサポートがしっかりしているので「とりあえず持っておく」だけでも価値があるカードです。
年会費無料なのに手厚い海外旅行保険
エポスカード最大の魅力は年会費無料なのに手厚い海外旅行保険がついてくるところです。
ただし注意点としてエポスカードの海外旅行保険は「利用付帯」です。これはどういうことかというと出発前に航空券や空港までの交通費をエポスカードで支払う必要があるということ。
この条件を満たしていれば出発日からしっかり保険が適用されます。
アリペイやWeChat Payに登録できる
エポスカードは、アリペイ(Alipay)やWeChat Payといった中国の主要なキャッシュレス決済サービスに登録できます。中国では現金よりもQRコード決済が圧倒的に主流で観光地やレストランコンビニなど多くの場面で利用されています。
日本のクレジットカードはすべて対応しているわけではありませんが、エポスカードはスムーズに登録できることが多く現地でも問題なく使えるため安心です。旅行前にアプリをダウンロードしカード登録まで済ませておけば上海での支払いもスマートに。現地での煩わしい現金管理から解放されたい方にとってかなり便利な選択肢です。
中国のモバイル決済に慣れていない方はあらかじめAlipay(アリペイ)の設定を済ませておくとスムーズです。

デザインが可愛い
正直、エポスカードの広告でよく見るシルバーのデザインはちょっとダサいな…と思っていました。
でも実際に申し込んでみたらデザインは数種類から選べて可愛い系のカードもちゃんと用意されていました!
参考までに以下は僕が実際に使用しているカードです!


皆さんも自分の好みに合ったカードを選択してみてください!
海外旅行傷害保険の保証内容と適用条件
ここからはエポスカードの海外旅行傷害保険の内容を簡単に確認していきましょう!
保証内容
保証内容は無料カードの中では最強レベルです。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
※ 携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度
最新情報や詳細は下記ページをご覧ください。
ちなみに、海外旅行保険で一番使う可能性が高いのは「傷害治療費用」だと言われています。
クレジットカードの保険内容を比較するときはこの「傷害治療費用」の補償額をチェックするのがポイントです。
他の補償だけが高くても、ケガや病気に対する治療費がカバーされていなければいざというときに役に立ちません。
その点、エポスカードは「傷害治療費用」が最大200万円まで補償されるので初心者の海外旅行でも安心感があります。
「もしもの時に備えがある」だけで旅の心の余裕は大きく変わります。
コスパを重視しつつ安全性も妥協したくない人にとってエポスカードは頼もしい味方になります。
保険適用条件
エポスカードの海外旅行保険は「利用付帯」ですが、条件がゆるくて初心者でも使いやすいのが特徴です。
支払い | 具体例 | 保険適用対象 |
---|---|---|
パッケージツアー | 旅行会社で予約した海外旅行ツアー料金(募集型企画旅行) | ○ |
航空券 | ・渡航先への航空券 ・海外旅行先までの乗継便航空券 | ○ |
電車 | ・空港に向かう鉄道代金(定期券利用も含む)有料特急料金(例:新幹線、成田エクスプレス等) ・海外で乗車した電車乗車料金 | ○ ※ |
バス | ・空港に向かうリムジンバス・路線バスの乗車料金(定期券利用も含む) ・海外で乗車したバス乗車料金 | ○ |
タクシー | ・空港に向かうタクシー乗車料金 ・海外で乗車したタクシー乗車料金 | ○ |
国内・海外宿泊代 | 個人で手配した宿泊料金 | ○ |
上記以外の交通費 | ・空港までのガソリン代金、高速道路料金 ・空港の駐車場代、空港使用料 ・国内・海外でのレンタカー使用料金 ・帰国後に乗車した公共交通機関の乗車料金 | ✕ |
※利用金額に限りはありません
最新情報や詳細は下記ページをご覧ください。
たとえば、旅行前に空港までの電車代やバス代をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が自動的に適用されます。
高額な航空券や旅行パッケージをカード決済する必要はないので「とりあえず持っておくだけ」で保険の恩恵を受けられるというのは大きな魅力です。
ちなみに、楽天カード(ノーマル)など他社のカードは旅行ツアー代金などの決済が条件になっていることもあり少し使いにくい面があります。
僕も以前は楽天カードをメインで使っていましたがこの点が納得できずエポスカードに乗り換えました。
安心して旅を楽しむためにも早めの準備が本当に大事です。
実際にエポスカードが役立つ上海旅行のシーン
食あたり・ケガで病院に行くとき
上海は食文化が豊かで魅力的な街ですが水や油の違いからお腹を壊してしまう旅行者も意外と多いです。そんな時でも、エポスカードの海外旅行保険があれば安心感が違います。
治療費や薬代をカバーしてくれるため高額な医療費の負担を心配する必要がありません。提携病院ではキャッシュレス診療に対応していることもあり現地でお金を払わずに診療を受けられるケースもあります。
いざという時に慌てないように旅行前にサポートデスクの連絡先などをスマホや紙にメモしておくとスムーズです。「備えあれば憂いなし」こそ海外旅行の鉄則です。
カードの盗難やスリ被害に遭ったとき
上海は比較的治安の良い都市ですが、観光客を狙ったスリや置き引きのリスクはゼロではありません。もし財布ごとクレジットカードを盗まれてしまってもエポスカードには「携行品損害」の補償が付いているため一定額まで被害をカバーできます。
さらに、カードの紛失や盗難に対応する緊急サポートも24時間体制で利用可能。すぐに連絡すればカードの利用停止や再発行の手続きがスムーズに行えます。
エポスカード海外旅行保険の使い方
保険を使う流れ(現地〜帰国後まで)
エポスカードをお持ちの方で上海でケガや病気に遭ったときはまずエポスカードの緊急医療アシスタンスサービスに連絡しましょう。
また、病院では必ず診断書や治療費の領収書をもらっておきましょう。これらは帰国後の保険金請求に必要になります。あわせて、事故の状況を記録した報告書なども求められるので証拠や記録はなるべく残しておくのが安心です。
必要書類がそろったら、エポスカードの指定先に郵送して保険金を請求します。手続き自体はそれほど難しくありませんが現地での書類の取り忘れがトラブルにつながることもあるため油断は禁物です。
最新情報や詳細は下記ページをご覧ください。
まとめ
初めての上海旅行でもエポスカードがあれば安心してスタートできます。年会費は無料なのに海外旅行保険が「利用付帯」でしっかりカバーされているのが魅力です。しかも、登録や利用の条件がゆるやかで初心者にも扱いやすいのがポイント。
中国で主流のアリペイやWeChat Payにも対応していて現地でのキャッシュレス決済もスムーズ。海外利用時の手数料も比較的安く抑えられておりコスパも良好です。
保険内容の手厚さや使い勝手を総合的に見てもエポスカードは初めての海外旅行にぴったりの1枚。病気や盗難といったトラブル時にも対応できる体制が整っているので上海旅行を安心して楽しむための頼れる味方になります。旅の準備はまずこのカードから始めてみてください。