楽天モバイルを4年3ヶ月使ってみた感想!口コミ・評判は本当なのか徹底解説
 
										楽天モバイルに興味はある。
ただ、今さら乗り換えるのも遅い気がするし本当にいいサービスなのか不安。
そんなふうに感じている人意外と多いんじゃないでしょうか。
この記事では、気づけば楽天モバイルが始まった初期から4年3ヶ月間使い続けている僕が実際の使用感を正直にレビューします。

結論から言うと楽天モバイルは人によっては神サービス。
でも、全員におすすめできるわけではありません。
ちなみに、僕自身はこれからも使い続けます。
なぜ使い続けたいか、どんな人におすすめで逆にどんな人には向いていないのかをしっかり整理してお伝えしていきます。
他のユーザーの口コミも交えながらリアルな声をもとに徹底解説していくので、この記事を読めば楽天モバイルが自分に合っているかどうかがハッキリします。
契約前にモヤモヤしていた疑問も解消されるはずです!
楽天モバイルの歩みと変遷

僕が契約した2021年8月16日から今まででどのようにサービスが変化していったのかをさらっと触れておきます。
サービス開始直後から使い続けた理由
まず、なぜこんなに長く使っているのか?
一番の理由はやっぱり「安さ」です。
サービスが始まった当初は本当に衝撃的でした。
月額2,980円でデータ使い放題という料金はそれまでの常識をぶち壊していたと思います。
楽天モバイルが参入してきたことで長年ガチガチだった大手キャリアもついに格安プランを出し始めました。
それまで「安くしたら負け」みたいな空気すらあったのに楽天が本気で攻めてきたことで業界全体が動いたんです。
他にも格安SIM各社のサービス内容や価格競争が一気に加速。
楽天モバイルの登場が通信業界全体に刺激を与えたのは間違いないと思っています。
ネットでは「楽天グループの足を引っ張っている」「ずっと赤字」と言われがちですが、それでもユーザー目線で見ればこれだけのインパクトを与えてくれたことに感謝しかないです
d( ̄  ̄)
データ無制限で月額2,980円って冷静に考えても本当に破格です。
最強プランまでの改名ヒストリー

楽天モバイルはもともと「楽天アンリミット」という名前でした。
でも今は「最強プラン」という名前に変わっています。
このネーミング変更正直うまいなと思いました。
というのも、楽天モバイルには「つながりにくい」というイメージがずっと付きまとっていました。
特に、高層ビルの上のほうや地下では電波が弱いことも多く「安いけど不安定」という印象を持っていた人は少なくなかったはずです。
僕自身もそのひとりで、当時は楽天モバイルを使っていることを友人に言うのがちょっと恥ずかしい時期もありました。
でも、プラチナバンド(700MHz帯)の導入が発表されたあたりで「最強プラン」という名前に変わりました。
このタイミングで名前を一新したのはマーケティング的にもすごく良い判断だったと思います。
名前が変わわったので友人に「でも楽天ってつながりにくいんじゃない?」と言われても、
「いや、プラチナバンドだし最強プランなだけあって大丈夫だよ」と自信を持って答えられると思います(笑)。
年々繋がりやすくなっているのは本当か?

「楽天モバイルって、年々つながりやすくなってるって本当?」と聞かれたら僕はこう答えます。
本当です。
昔は、田舎や高層階・地下鉄の中なんてまずつながらないのが当たり前で正直けっこうストレスでした。
でも当時の僕は、手取り17万円の限界社会人だったので「安いからまあいいか」と割り切って使っていました。
安さは正義。
ほんとに楽天モバイルには感謝しています。
あとすき家も(笑)。
さらにありがたかったのが、楽天市場の買い物で貯めたポイントを楽天モバイルの料金にあてられたこと。
おかげで、ここ数年は月々2,000円くらいで使い続けることができました。
安いだけじゃなくてエリアも広がって通信品質もちゃんと改善されてる。
そう実感できるから僕は今でも楽天モバイルを使い続けています。
「横浜駅」はマジでつながらん

ただ一つだけどうしても気になることがあります。
それは京浜東北線の横浜駅でまったくつながらないこと。
ほんとにここだけは今でも改善されていません。
つながらないのでサポートに問い合わせもしました。
でも何ヶ月たっても変化なし。
横浜駅に着くたびに「またかよ……」って思うし同じように困ってる人もいるはずだと思ってネットで検索してみても全然情報が出てこない。
「え? これって自分だけ?」って不安になるレベル。
だからこの記事を読んでくれた楽天モバイルの中の人がいたらどうか、京浜東北線・横浜駅の通信状況を改善してほしいです!
マジでつながらないんです。
ほんとに…。
京浜東北線はパワハラ上司に会いに行くためだけに乗っていたという憂うつな通勤ラッシュの思い出しかないので嫌いです
楽天モバイルのメリット

① 料金のシンプルさと安さ
楽天モバイルの大きな魅力のひとつが料金の「シンプルさ」と「安さ」です。
料金プランは段階制になっていて使った分だけ支払う仕組み。
細かいプランがいくつもあるわけではないのですごくわかりやすいです。
| データ容量 | 月額料金(税抜) | 月額料金(税込) | 
|---|---|---|
| 3GBまで | 980円 | 1,078円 | 
| 20GBまで | 1,980円 | 2,178円 | 
| 無制限 | 2,980円 | 3,278円 | 
基本的に追加料金がかからないのも大きなポイントです。
ただし、楽天の通話アプリ「Rakuten Link」を使わずにスマホの標準通話アプリなどで電話をかけると別途通話料金が発生することがあります。
なので、電話をよく使う人は「Rakuten Link」アプリ経由でかけるのが安心です。
② 海外で2GB使える(韓国・中国で検証済み)
楽天モバイルは海外でも毎月2GBまで無料で使えます。
これかなり便利です。
僕は契約した当初(4年前)、この機能の存在を知りませんでした。
でも、コロナ明けに韓国へ行ったときに試してみたらスムーズにつながってびっくり。
ただ、仁川空港の一部エリアでは少しつながりにくい場所もあったので「ガッツリ使う」というよりは補助的に使うのがベストです。
例えば、ポケットWi-FiやeSIMを最低限の容量で契約して楽天モバイルをサブとして使う。
この組み合わせなら海外旅行中の通信費をかなり安く抑えられます。
実際、僕は毎回この方法でやってます(笑)。
補足ですが中国でも使えました。
ただし全体的に通信は不安定だった印象です。
③ 通話料無料
楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリを使えば通話料が無料になります。

これは本当にありがたい機能で普段の電話はすべてこのアプリ経由で済ませています。
ただし、フリーダイヤル(0120など)への発信や一部の番号にはRakuten Linkではかけられず標準の電話アプリを使う必要があります。
その場合は通話料が発生します。
僕の感覚では、月に1回くらいはそういった通話が発生するので+100円前後の通話料はかかっていると思います。
それに加えて、以前国際電話をRakuten Link以外でかけてしまったときがあってそのときは約1,000円くらいの請求が来ました。
ただ、こうしたイレギュラーな通話をすべて含めても毎月の支払いが5,000円以内に収まるので本当にすごいなと思います。
楽天モバイルいつもありがとう!
④ 楽天ポイントの使い先にピッタリ
楽天ポイントの使い先に迷っている人に楽天モバイルはかなりおすすめです。

楽天経済圏は改悪が続いているとはいえポイントは今でもしっかり貯まります。
僕も以前は楽天証券を使っていてそこから毎月500円分ほどのポイントが入ってきていました。
さらに楽天市場で買い物をするとさらにポイントが貯まる。
でも、ここで問題なのが「期間限定ポイント」です。
使わずに放っておくと失効してしまいます。
そんな中で、楽天モバイルはその使い先としてめちゃくちゃ相性がいいんです。
アプリの「楽天ポイント利用設定」からポイントを支払いに使うようにしておけば毎月自動で失効日が近い期間限定ポイントから優先して消化してくれます。
しかも設定は一度やっておけばOK。
意識せずに、毎月のスマホ代をポイントで支払えるというのは本当にありがたいです。
楽天ポイントを眠らせてる人、ぜひ楽天モバイルで使い倒しましょう!
⑤ アプリが見やすい
楽天モバイルのアプリめちゃくちゃ見やすいです。

さすが日本を代表する企業というか細かいところまでちゃんと作られている印象があります。
僕は本業がプログラマーなんですが楽天モバイルのUI(ユーザーインターフェース)の完成度には本気で惚れ惚れしました。
中でも特に気に入っているのが毎月のデータ使用量をグラフで一目で確認できるところ。
視覚的にすごくわかりやすくて「今どれくらい使ってるか」がパッと見でわかるのがめちゃくちゃ助かります。
こういうのって、他社だとわざと分かりにくくしてユーザーに無駄なデータを使わせようとしてるんじゃないかと思うUIもけっこう多いんですよね。
でも楽天は違います。
「ちゃんと見える化して、ちゃんと教える」っていう設計に優しさを感じます。
⑥ ポイントが貯まりやすい
実は、楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場のポイント還元率(SPU)が+4倍になります。

SPUとは「楽天スーパーポイントアッププログラム」の略で、楽天の各サービスを使えば使うほど楽天市場での買い物でもらえるポイントが増える仕組みです。
ぶっちゃけ、楽天モバイルと楽天カードこの2つに加入してないと楽天経済圏の恩恵はかなり薄いです。
いわば、クラブに入るためのVIPパスみたいな存在ですね(笑)。
それに加えて、楽天モバイルの契約者は「楽天ミュージック」もお得に使えます。
……が、正直ここだけは全然おすすめできません。
僕も実際、有料で契約して使ってみましたがはっきり言います。
「ただし楽天ミュージックテメーはダメだ。」
シャッフル再生の操作性は悪いし何より聴きたい曲がそもそも存在しない。
特に海外アーティストの曲が全然ないのが致命的でした。
Spotifyの無料プランの方がまだマシと感じるレベル。
使っていて、ちょっとイラッとすることも多かったのでここにはしっかり苦言を呈しておきます。
とはいえ、楽天ミュージックはまだ比較的新しいサービスです。
これまでの楽天モバイルがそうだったように楽天はユーザーの声を受けてどんどん改善してきた企業です。
だからこそ、遠慮せずにちゃんと批判して良いサービスに育ててもらいましょう!
楽天モバイルのデメリット

ここからはデメリットです。
だから全員には勧めれないんだよなと思うところをまとめました!
① 地下・屋内・地方で電波が死ぬことがある(例:横浜駅)
楽天モバイルは、昔に比べて電波状況はかなり良くなりました。
でも、正直に言うと地下・屋内・地方ではまだ電波が死ぬことがあります。
特にひどいのが何度も書いてますが京浜東北線の横浜駅。
ここだけは本当に改善してほしいポイントです。
こういった通信の不安定さは営業職のように頻繁に電話をかけるビジネスマンにとっては致命的なデメリットだと思います。
もちろん、大手企業なら社用携帯が別に用意されていることもあるでしょう。
でも、フリーランスや個人事業主・電話が生命線の社長さんなんかは業務に支障が出る場面もあるはずです。
そういう人は、ちゃんと通信にコストをかけて安定した回線を提供している通信会社を選ぶ方が安心だと思います。
② 楽天自体が不安定になるんじゃないかという不安
正直に言うと、楽天モバイルそのものというより楽天という会社全体に対して「不安定さ」を感じている部分があります。
ここ数年、モバイル以外の楽天サービスがどんどん改悪されている印象があり「もしかして楽天モバイルもそのうち切り捨てられてしまうんじゃないか?」という漠然とした不安があるんです。
たとえば、
楽天モバイルの事業が縮小されて再び「楽天カード中心の楽天経済圏」に戻していくような方向に転換される可能性もゼロではないと思っています。
ちょうど以前、電気代が高騰したときに格安電力会社が破綻して契約者が損をしたようなケースを思い出します。
ああいう状況が楽天モバイルでも起きないとは限らない。
今はお得でも、将来的な改悪によって損をする可能性はゼロではないというのは頭の片隅に置いておくべきだと思います。
ただ、それでも僕はこれまで楽天モバイルにかなり助けられてきたのでもし今後多少の損があったとしても「まあ恩返しだな」と思えるくらいの満足度はあります。
あくまでこれはひとりのユーザーの予想・感想にすぎませんがリスクも含めてサービスを選ぶ視点はこれからもっと大事になってくると思います。
③ 他の楽天サービスと組み合わせてナンボな面も
正直に言うと、楽天モバイルは「他の楽天サービスと組み合わせてこそ真価を発揮する」と感じています。
たとえば楽天経済圏にどっぷり浸かっている人の中には、
「ポイント還元を上げたいから仕方なく楽天モバイルを契約している」
「楽天ミュージックを安く使いたいから楽天モバイルを使っている」
といった人も少なくないと思います。
つまり、楽天モバイルを単体で使うというより楽天の他のサービスと組み合わせて全体として得する設計になっているんですよね。
だからこそ、楽天経済圏のヘビーユーザーにはお得だけど楽天のサービスをあまり使わない人にとってはそこまで魅力的に感じない可能性もあります。
楽天モバイルの評判・口コミ

良い評判・口コミ
安さに魅力を感じている人がやはり多いです。
悪い評判・口コミ
激しく同意ですね。
個人的には京浜東北線の横浜駅d( ̄  ̄)
僕が楽天経済圏をやめた理由

経済圏の「改悪」連発
楽天モバイルに思いきって投資しているのは素晴らしいと思う一方で楽天全体では「改悪」が相次いでいるのも事実です。
ここでは詳しく触れませんが、かつてのように「とにかくポイントが貯まる!お得すぎる!」という楽天経済圏のメリットは確実に減ってきています。
最近の大きな変化で言えば、楽天ふるさと納税のポイント還元が終了したこと。
これは国の方針変更によるものなので楽天の責任ではありませんが大きな打撃だったと思います。
まぁ正直、今までが「お得すぎた」という面もあったのである程度は仕方ないかなとも思います。
こういう流れを見ていると、今後は「楽天モバイルだけ使う」「楽天カードだけ使う」など楽天経済圏のサービスをフル活用せずにハイブリッドで使う人が増えていくんじゃないかなという気がしています。
今はハイブリッド
僕は今、楽天モバイルを軸にしつつ、「SBI証券+三井住友カード」を組み合わせたハイブリッド経済圏を活用しています。
もう楽天一強という時代でもないのでそれぞれのサービスの強みをいいとこ取りして使うのが今の僕のスタイルです。
具体的には、
- 楽天モバイルは通信費を抑える&ポイント活用
- SBI証券×三井住友カード(NL・ゴールド)ではクレカ積立でポイントを貯める
という組み合わせ。
僕自身、下記動画で「楽天×SBI経済圏」というスタイルを見ていいなと思って取り入れるようになりました。
特におすすめなのが三井住友カード ゴールド(NL)です。
1年の間に100万円以上使えば次の年から年会費が無料。
還元率も最大1.5%になる点もかなり優秀です。
通信費は楽天で節約しつつ投資はSBIでポイントを稼ぐという使い方がおすすめです。
こういったハイブリッド運用が今の賢い選択肢じゃないかなと思っています。
楽天で推せるのは楽天カード・モバイルだけ
正直、今の楽天で胸を張って推せるのは「楽天カード」と「楽天モバイル」だけです。
まず楽天カード(ノーマル)。
これは今でも年会費無料で還元率が高く楽天市場と相性が良い優秀なカードです。
日常使いとしても十分アリだと思っています。
楽天モバイルも、料金の安さや楽天経済圏とのポイント連携の強さを考えれば十分「契約する価値がある」と感じています。
ただし、その他の楽天系サービスについては今はあまりおすすめできません。
- 楽天トラベルは、正直トリップドットコムやアゴダのほうが料金的に安いことが多い
- 楽天ミュージックは、SpotifyやApple Musicに比べて明らかに曲数や操作性で劣ると感じる
- 楽天証券も、クレカ積立のポイント還元率がSBI証券+三井住友カード(ゴールドNL)より低い
- 楽天銀行は、使い勝手やアプリの完成度で言うと住信SBIネット銀行に軍配が上がる
楽天経済圏の「フル活用時代」は終わりつつあります。
今は選別して使う時代だなというのが僕の実感です。
楽天モバイルの海外利用リアル体験

韓国での利用体験
韓国で楽天モバイルを使ってみた結果「普通につながったけど注意点あり」というのが僕の印象です。
市内では問題なく通信できましたが、仁川空港では速度がかなり遅くやや不安定でした。
完全に楽天モバイルだけに頼るのはちょっと怖いな…というのが正直なところ。
そのため、海外用eSIM(データ専用)と楽天モバイルを組み合わせて使うのがコスパ最強だと思います。
韓国にはよくいきますが実際に僕もその方法で通信費をかなり安く抑えています。
中国での利用体験
中国(上海)で楽天モバイルを使ってみたところ、「一応つながるけど、正直不安定」というのが率直な感想です。
通信が途切れたり、速度が極端に遅くなったりする場面が多くてメイン回線として使うのはかなり厳しいと感じました。
結局、急いで海外用eSIMを契約して対応しました。
この経験から言えるのは、やはり楽天モバイルは海外では補助的に使うのが正解ということ。
楽天だけに頼るのではなくあらかじめeSIMなどと併用する前提で準備しておくと安心です。
海外eSIMとの併用
楽天モバイルは毎月2GBまで海外ローミングが無料で使えるとはいえ場所によっては不安定になります。
そのため僕は海外用eSIMとの併用をおすすめしています。
中でも特に使いやすかったのが「トリファ(trifa)」というアプリ型のeSIMサービス。
- 日本企業が運営
- 24時間日本語サポートあり
- アプリでかんたん契約&即日開通
と、日本人にとってはかなり安心して使える仕様になっています。
正直、他のeSIMに比べて少し価格は高めですが僕は容量の少ないプランを選んで楽天モバイルと併用することで通信費をかなり安く抑えられています。
「海外=eSIM必須」という時代の中で楽天モバイルとのハイブリッド運用は本当に相性がいいと実感しています。
楽天モバイルが合う人/合わない人

合う人
 とにかく料金を安く抑えたい人
→ 月3GBで1,078円・無制限でも3,278円
 海外によく行く人
→ 毎月2GBまで海外ローミングが無料
 楽天ポイントを貯めて活用したい人
→ 楽天市場での還元率がUPするSPU対象
まず、スマホ代をとにかくお得に済ませたい人。
月々1,000円台〜3,000円台で運用できるこの安さは、やっぱり魅力です。
さらに、海外に頻繁に行く人や、楽天経済圏をうまく活用したい人にもおすすめです。
海外ローミング2GB無料&楽天市場のポイント還元アップなど、効率よくポイントを貯めるには楽天モバイルはほぼ必須アイテムといえます。
合わない人
 通話の品質を最優先する人
→ 仕事で個人携帯を使って頻繁に電話をかけるような人にはおすすめできません
 通信の安定性が命の人
→ 地下・屋内・一部エリアでは、今でも「つながらないな…」と感じる瞬間があります
 常に快適なネット環境を求める人
→ テザリングや動画視聴・ビデオ会議などを安定して使いたい人にはやや不安が残る
仕事で個人のスマホをよく使う人や、通信の安定性を重視する人は他の回線も検討してみるのがおすすめです。
実際、場所によっては電波が不安定になることもあって友達と遊んでいる時にちょっと気まずい雰囲気になる瞬間があります。
「ごめん、今つながらないから代わりに調べてくれない?」とお願いすることも昔はよくありました。
まとめ
正直、楽天経済圏はもう全盛期のようなお得さはありません。
でも、そんな中でも楽天モバイルだけは今も使う価値アリだと胸を張って言えます。
- 最安だと月1,000円ちょっとでスマホが持てる
- 海外ローミングが毎月2GB無料
- 楽天ポイントも活用できる
安さとポイント効率、使いやすさを考えれば選択肢としてはかなり優秀な部類です。
もちろん、通話や通信の安定性を最重視する人には向かない場面もあります。
ただ、スマホ代を抑えたい人や楽天ポイントをうまく活用したい人には今でもしっかり刺さるはず。
僕はこれからも楽天モバイルを使い続けます。
迷っている方はまずサブ回線からでもぜひ試してみてください!
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