上海ディズニー「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」体験レポ！

上海ディズニーの「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」の雰囲気やスタンバイパスなどについて事前に知りたいけれど、情報が少なく困っていませんか？

この記事では、実際に上海ディズニーで「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」を体験した自身の経験をもとに、アトラクションの魅力やスタンバイパスについて詳しく紹介します。

これを読めば、あなたの上海ディズニー旅行がもっと楽しくなること間違いなしです！

ミッキーのストーリーブック・アドベンチャーとは？

世界観とストーリーの概要

最初に登場するのは、ミッキー、グーフィー、そしてオラフ。

物語はオラフが魔法の本の中に吸い込まれてしまうところから始まります。

ページをめくるたびにディズニーのさまざまな世界を冒険し、次々とおなじみのキャラクターたちと出会っていきます！

登場キャラクターの魅力

このショーの大きな魅力のひとつはたくさんのディズニープリンセスたちが登場することです。

特に印象的だったのは、ムーラン・ラプンツェル・モアナ。
それぞれの世界観や楽曲を生かした演出に感動しました。

席について

このショーは自由席のため早く並ぶほど前方の席を確保できます。

僕は少し遅めに並んだため後ろの方の席になってしまいましたが、それでも十分に楽しめました。

前方の席に座れたらさらに迫力のある演出を体感できたかもしれません。

実際に観てみた！体験レポート

生歌がすごい！ライブさながらの感動体験

このショーの最大の見どころは、なんといっても“生歌のパフォーマンス”です。

まるでアーティストのライブに来たような気分になり、正直ここまでとは思っていませんでした。

特に印象に残っているのが、ムーラン・ラプンツェル・モアナがハモるシーン。

歌がうますぎて鳥肌が立ちました。

ふらっと立ち寄っただけなのに、まさか歌に心を動かされるとは…。

ネットの声も同じ！共感多数の生歌の魅力

あとで「ストーリーブック 生歌」で検索してみたところ、同じように感動している人がたくさんいました。

事前情報なしで見に行って自分も同じ感想になったというのは、やはりこのショーが本物のクオリティだった証拠だと思いました。

正直、このショー一本だけでもお金を払えると感じました。
チケット代の中に含まれているなんて本当にありがたい！

見どころシーンをピックアップ

僕が実際に観て感じた見どころはこちらです！

チケットについて

観覧方法：スタンバイパス or プレミアアクセス？

僕が行った日はスタンバイパスが必要でした。

昼頃にアプリを何気なくチェックしたところ、1時間後の公演のスタンバイパスが空いていたのですぐに取得！

ちなみにスタンバイパスは無料です！

アプリからアトラクションの状況を確認できます。

「Standby Pass Required（スタンバイパス必須）」と表示されている場合は、
スタンバイパスの取得が必要です。アプリから忘れずに取得しましょう。

スタンバイパスは「並ぶための整理券」のようなものであり、ディズニー・プレミアアクセス（DPA）のような優先入場ができる有料チケットとは異なります。

DPA（ディズニープレミアアクセス）は必要？

正直、どうしても前の方で見たい人以外はDPAを買わなくてもOKです。

僕は後ろの方の席でしたがそれでも演出や音楽をしっかり楽しめました！

ただ、前の席はもっと迫力がありそうなので前の方で見たい人はDPAの利用も検討する価値ありです。

まとめ

「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」は、ただのキャラクターショーではありません。
本の世界に入り込むというワクワクするストーリー、ディズニープリンセスたちの生歌、そして圧巻の演出。どれを取っても一級品でした。

事前に調べずふらっと立ち寄っただけでしたが特別な体験になりました。
スタンバイパスの取得などに少し注意すれば誰でもしっかり楽しめるはずです。

ディズニーパークを訪れるならぜひ予定に組み込んでほしいイチオシのショーです！

上海ディズニーの攻略ガイドは以下の記事で詳しく解説しています。

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shuri

フリーランスエンジニア

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元韓国アイドル練習生。
現在はフリーランスエンジニアで趣味旅行✈️
将来の夢は世界中好きな場所で仕事ができるようになること✨

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