トリファは韓国で本当に使える?3回使って分かった通信速度と使い勝手をレビュー!
 
										韓国旅行での通信手段を何にするか迷っていませんか?
僕はこれまでに3回以上トリファのeSIMを使って韓国を旅してきましたがとても快適に使うことができました。
この記事ではトリファを選んだ理由に加え、仁川空港やソウル市内での通信速度の検証。
プラン購入の際につまずいたポイントや他サービスとの比較まで実体験ベースで詳しくレビューしています。
トリファは韓国で使えるのか? 
初めての海外旅行でも大丈夫か? 
その答えがここにあります。
なぜトリファを選んだのか

eSIMを知る所から始まった
まず、eSIMの存在を知ったのは2年くらい前です。
韓国旅行の際にいつも通りポケットWi-Fiを使うつもりでいたのですが彼女に、
「eSIMにしないの?」
と言われました。
「え、なにそれ?」と聞き返し調べ始めたのがきっかけです。
いろいろ見ていく中でトリファを見つけ試してみることにしたのが僕のeSIMデビューでした。
トリファを選んだ理由は手軽さ
「手軽に使える」という口コミを見かけて気になったのが選んだきっかけでした。
結果、本当にその通りで驚きました。
アプリの操作も直感的でわかりやすく料金プランもシンプル。
無駄なオプションや複雑な設定がなくてこれが今どきのサービスかと感動しました。
韓国での通信速度をリアルに検証

韓国で実際に通信速度を計測しました。
比較対象は、ポケットWi-Fiで有名なグローバルWi-Fi。
どちらがより快適に使えるのか速度や使い勝手を実際のデータで検証しています。
仁川空港での速度テスト
仁川空港の入国審査待ちの時に計測しましたが、グローバルWi-Fiが13Mbpsだったのに対してトリファは150Mbpsという結果に。


通信速度が150Mbpsあれば、動画視聴・SNS投稿・オンライン会議などほとんどの作業を快適にこなせるレベルです。
とはいえ、どこでもこの速度が出るわけではないのでリモートワークなどガッツリ仕事をするには少し不安が残るかもしれません。
ただ、旅行中に使うには十分すぎるほど快適だと感じました。
実際、僕はこれまでに韓国で3回トリファを使っていますが通信速度で困ったことは一度もありません。
ソウル市内スピードチェック
ソウル市内でも通信速度をチェックしてみました。
今度は、グローバルWi-Fiが19Mbpsだったのに対してトリファは26Mbpsという結果に。


さすがに空港での速度よりは落ちていましたが26MbpsはNetflix 4K視聴できるレベルです!
SNS投稿・Neverマップ・翻訳アプリの使用感
インスタ・Neverマップ(韓国の地図アプリ)・Papago(翻訳アプリ)も全てちゃんと使えました。
通信が安定していてストレスゼロです。
ウーバータクシーも使ってみましたがこちらもまったく問題なしでした。
ちなみに余談ですが、現地の人はカカオタクシーを使っていることが多いようです
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トリファの「ここでつまずいた」リアル話
つまずいたのはプラン選びでした。
「どれを選べばいいの?」「足りなかったらどうしよう?」と悩みました。
3回韓国で使ってみてわかったのは3泊4日の旅行なら5GBで足りるということです。
仮に途中で容量が足りなくなってもトリファならアプリからチャージできるので心配ありません。
無制限プランもありますが使い方によっては割高になることもあるので要注意です。
現地で困った時のサポート体制は?
なんと、「24時間日本語サポート」が受けられます。
しかもチャット形式なのでリアルタイムでスムーズにやり取りできるのが嬉しいポイントです。
僕も初めて使ったときにサポートを利用しましたが、対応がとても丁寧で解決までしっかりフォローしてくれました。

他のeSIMサービスではサポート時間が限られていたり英語のみの対応、メールや電話だけということも少なくありません。
日本語で24時間チャット対応というのは初心者にとってかなり心強いポイントだと思います。
他の選択肢(楽天モバイル・グローバルWi-Fi)と比べてどうだった?

現地で楽天モバイルと比較してみた
僕は普段日本で楽天モバイルを使っていますが実は海外でも月2GBまで無料で使えます。
以前、1泊だけの韓国旅行で楽天モバイルのみを使うことに挑戦しましたが正直ダメでした。
特に良くなかったのが仁川空港での通信の遅さです。
T2からT1に向かう空港内の電車に乗っているときまったく繋がらなくて最悪でした。
地下とか高層階が繋がりにくい問題は海外でも一緒なのかもしれません…!
一方、トリファはちゃんと繋がります。
空港内で安定して使えるのはかなり大きな差だと思いました。
市街地に出てしまえば楽天モバイルでも問題なく使えるんですけどね…(笑)。
現地でグローバルWi-Fiと比較してみた
韓国旅行中にトリファのeSIMとグローバルWi-Fiを両方試してみました。
グローバルWi-Fiは、事前に空港で端末を受け取る必要があり持ち歩く手間と充電管理がちょっと面倒。
一方トリファは、スマホでeSIMを設定するだけでOKなので荷物が減ってかなり身軽に動けました。
通信速度を比較しましたが韓国ではトリファの方が明らかに速いと感じました。
特に、空港内では差が大きく開いていました。
旅行初心者には設定が簡単で持ち歩く必要がないトリファの方が断然ラクだと思います。
トリファの「ここが惜しい」と思った点
正直なところ料金が少し高めなのは気になるポイントです。
僕もこのブログを書くようになってから調べて知ったのですが他の海外eSIMと比べてトリファはやや割高です。
たとえば、ワールドeSIMの韓国3日間無制限プランはは2,460円。
対してトリファの同じプランは2,970円で510円の差があります。
滞在期間が短くてデータ量が少ない場合はそこまで気になりませんが長期滞在や大容量になると価格差は広がります。
僕なりの推測ですが、この差は「24時間日本語サポート」がある分の人件費と思っています。
人が動いてるぶんコストはかかって当然ですしそれがトリファの安心感にもつながっているのは間違いありません。
なので、初めて海外に行く人や韓国が初めての人には安心料込みでトリファはおすすめです。
逆に、海外旅行に慣れていてコスパ重視の人は他のeSIMもチェックしてみるといいかもしれません。
\24時間の日本語サポートで安心/
こんな人にはトリファがおすすめ

旅慣れしてない人
海外旅行にまだ慣れていない人にはトリファはかなり心強いサービスです。
理由は、24時間いつでも日本語でチャットサポートが受けられるから。
何かトラブルがあったとき、言葉が通じないだけで焦るものですが日本語で相談できるだけで安心感が全然違います。
僕も最初は設定に不安がありましたが深夜に問い合わせたときもすぐ対応してもらえて、本当に助かりました。
地下鉄でも安定通信がほしい人
地下鉄でもしっかり通信できるeSIMを探している人にはトリファはかなりおすすめです。
僕自身、ソウルの地下鉄内でも使いましたがマップも翻訳アプリもスムーズに動いてストレスゼロでした。
さらに驚いたのは、「Nソウルタワー」のような高い場所でも普通につながったことです。
これだけ安定して通信できるなら移動中や観光中も安心して使えると思います。
身軽に動きたい人
トリファは身軽に動きたい人にぴったりです。
まず、アプリだけで完結するeSIMなので空港でSIMカードを探す手間がありません。
また、ポケットWi-Fiのように端末を持ち歩く必要もなくバッテリー残量を気にすることもないです。
まとめ
個人的に「使いやすさNo.1」だと思っているeSIMがトリファです。
アプリの操作はシンプルで直感的だし24時間いつでも日本語でチャットサポートが受けられるのは他のeSIMではあまり見かけません。
さらに、必要に応じて追加チャージができる柔軟さも魅力です。
短期旅行なら、最初は少ないデータ量で始めて足りなければ後からチャージすればOK。
この気軽さが旅行中にはすごくありがたいんですよね
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ぜひ、トリファを上手に使いこなして韓国旅行をもっと快適に楽しんでください。
トリファについての完全ガイドはこちら。



 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											