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【中国旅行必見】行くべき人気チェーン店!小杨生煎の徹底レポ

小杨生煎
Shuri

今回は、中国旅行でぜひ訪れてほしいおすすめのチェーン店 「小杨生煎」 を紹介します。

結論、名物の生煎シェンジャン)が最高でした!
やっぱり皆さんがブログやYoutubeで紹介している食べ物は間違いない。

本記事では小杨生煎の魅力やおすすめメニュー注文方法まで詳しく解説するのでぜひ最後までチェックしてください!

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小杨生煎ってなんて読むの?

小杨生煎はシャオヤンシェンジャンと読むようです。
最初、しょうおけせいぜん?のように予想していましたがかすりもしなかったです…
中国語だから当たり前か(笑)

注文方法ガイド!支払い方法や現地の決済事情

支払い方法はやっぱりアリペイ(Alipay)でした。
僕が行った店ではありペイで卓上のQRコードをスキャンするとメニューが表示されました。

アリペイイメージ


メニューは中国語で書いてあるのでスクリーンショットをして翻訳アプリに読み込ませて頑張って注文しました。日本語対応をして欲しいなd( ̄  ̄)

実食レポ!小杨生煎の味・食感・魅力をレビュー

まずは名物の生煎(シェンジェン)

まずは名物の生煎(シェンジェン)を6個注文。
値段は23元(日本円で約500円)でした!

生煎

生煎とは小ぶりの肉まんを鉄鍋で焼いた料理で、外はカリッと香ばしく、中からはたっぷりの肉汁があふれ出す絶品グルメです。今回注文した具材の種類は、肉2個・エビ2個・小松菜2個の3種類。

特に、肉の生煎は最高に美味しく肉汁の量が半端じゃない! 一口かじると、中から溢れ出るジューシーな旨みが口いっぱいに広がります。エビの生煎もぷりぷりとした食感が素晴らしく、安価なエビではなく質の良いものを使用しているように感じました(笑)

小松菜の生煎は、個人的には他の二つほどの感動はありませんでしたが肉汁をしっかり吸っていて、まるで別の野菜を食べているような新しい味わいでした。味変としても楽しめるので、全体のバランスを考えるとこの6個入りのセットはとてもおすすめです。

生煎は、穴を開けて中のスープを吸ってから食べると、やけどの心配も少なくより美味しく楽しめます。たくさんの種類がありましたが、まずは定番のセットから試してみるのがおすすめです。次回は10個以上食べたい…!

サイドメニューも充実!スープや点心も要チェック

他にも牛肉スープ、麻辣牛肉混ぜ麺、湯通しレタスを注文しました。

中でもおすすめは湯通しレタスです。正直舐めてました、レタスでしょ?
ただ食べてみてびっくりレタスの食感を残すように湯通しされていてごま油の香りと醤油ベースの少し甘みのあるタレがマッチしていて絶品でした。

小杨生煎メニュー

値段が安い

そして驚きなのはその安さ4つ注文して61元(日本円で役1300円)でした。

小杨生煎レシート

上海はすごく高いイメージがあったのですが小杨生煎含めタクシーやカフェのドリンクなどもすごく安くて驚きました。

気をつけた方が良いこと

気をつけた方が良いことは店内に水が置いていなかったことです。他のお客さんは水筒やカフェのドリンク、コンビニで買ったペットボトルなどを自由に持ち込みをしていました。中国は持ち込みがOKな店も多いようでコンビニなどであらかじめ購入した方が良いかもしれません!

また、店によるかもしれませんがトイレがなかったです。上海は全体的にトイレが少なめに感じたので事前にトイレがどこにあるかなどを調べておくと快適に旅行出来そうです。

まとめ

今回は中国旅行で是非行って欲しい小杨生煎を紹介しました。
ジューシーな生煎はもちろん、意外な美味しさの湯通しレタスも是非食べてみてください!

次回は10個以上食べてとことん堪能するぞ!

ABOUT ME
shuri
shuri
フリーランスエンジニア
元韓国アイドル練習生。
現在はフリーランスエンジニアで趣味旅行✈️
将来の夢は世界中好きな場所で仕事ができるようになること✨

エンジニアとしての経験や旅行について発信する「世界を旅するプログラマー」というブログを運営しています!
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