上海ディズニー「トロン」体験レポ!

上海ディズニーの「トロン」の雰囲気や待ち時間を事前に知りたいけれど、情報が少なくて困っていませんか?
この記事では、実際に上海ディズニーで「トロン」を体験した自身の経験をもとに、アトラクションの魅力や待ち時間を短縮するコツまで詳しく紹介します。
これを読めば、あなたの上海ディズニー旅行がもっと楽しくなること間違いなしです!
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トロンってどんなアトラクション?
映画『トロン・レガシー』を元にしたアトラクションです。
僕自身、元の映画を知りませんでしたが、充分楽しめました!
「トロン」の特徴
特徴を一言でいうなら「近未来」です。
僕はバイクの形をしたジェットコースターを見た瞬間に、アキラがよぎりました。

あとは、アキラの作者さんが監修したFREEDOMというアニメ。懐かしいなあ。
男は絶対好きですね。
NEO東京、サイバーパンク…。
世界で2つしかないアトラクション
全世界で、アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドと上海ディズニーランドだけにあるアトラクションなので、ぜひ乗るべきです!
実際に体験してみた感想レポート!
待ち時間と混雑状況(訪問日時の情報)
1日で見ると、平均の待ち時間は40~60分くらいでした。

日本にあったら確実に2時間は待つクオリティだと思ったので、並ぶ価値はあります。
僕は昼のパレード(ミッキーのストーリーブックエクスプレス)に合わせて待つことで、なんと20分で乗れました!
パレードを見ない場合おすすめです。
Qラインの雰囲気
レースに参加する設定ですが、まるで自分がその世界に入ったかのようにのめり込めるQライン(待機する列)です。
ディズニーは作り込みがすごいから待っている間も楽しい!
特に、レーススタートのカウントダウンに合わせて光る演出がカッコよくてずっと見ていました。

体験して感じた“ここがスゴイ”ポイント
最初の加速がとにかくすごく、日本のディズニーでは味わえない爽快感でした。
実はこれ、世界中のディズニーパークの中でも最速のアトラクションだそうです!
長嶋のスチールドラゴンくらい早かった気がする(実際はわからない)。
分からないで終わるのはよくないと思い、調べたところトロンの速度は100 km/hでスチールドラゴンは153 km/h。
負けとるやないかd( ̄  ̄)
もしかすると、一気に加速したので速く感じたのかもしれません。
トロンの補足情報
怖さについて
怖くないです!(最初以外)
正直、最初の3秒は急加速するので怖かったです。
ただ、加速しきってしまえば日本のスペースマウンテンくらいの怖さになりました。
落ちることがあまりないので、お腹がゾワゾワっとなるあの感覚もなくジェットコースターが苦手な人も乗りやすいんじゃないかなと思います。
実際、僕の彼女はジェットコースターが苦手ですがそこまで怖くなかったと言っていました。
DPAを買うかどうか
買わなくていいと思います。理由は待ち時間がそこまで長くないからです。
個人的には、待ち時間90分前後になった場合DPAは検討するのが良いと思いました!
DPAは高いので…(笑)
ただ、効率的に楽しみたい方や足腰などが弱い方などもいらっしゃると思うのでそれぞれの事情に合わせて最終的に決めればいいと思います。
また、DPAを買いたくないけど早く乗りたい方は入園直後やパレード中は比較的に空いている傾向があるので狙い目です。
トロンの横のアトラクションも必見
トロンのすぐ横に「トロン・レトム」というバーチャル体験エリアも存在しています。
入った瞬間に思ったのは子供が好きそう。
正直僕も中央の車に心が躍りました(笑)。

起動音とかかっこいいんだろうな、なんて想像しながら左を見てみると…
なんか面白そうなゲームが!

それほど並んでいなかったので待っていたのですが画面を見ている限り本格的なレースという感じじゃなく面白くなさそうだったのでやめました(笑)。
まとめ
上海ディズニーの「トロン」は未来的なデザインと爽快な加速が魅力的です。
ジェットコースターが苦手な方でも楽しめるほど恐怖感は控えめで、爽快感とスリルを同時に体験できます。加えて、Qラインの演出も見どころで待機中も楽しめる工夫がされています。
また、混雑を避けるためには午前中や昼のパレード中が狙い目です!
DPA購入は無理に購入しなくても十分に楽しめるでしょう!
これから上海ディズニーを訪れる際には、この記事を参考にして「トロン」をぜひ体験し素晴らしい思い出を作ってください!
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