上海ディズニー「カリブの海賊」体験レポ!

上海ディズニーの「カリブの海賊」の雰囲気や待ち時間を事前に知りたいけれど、情報が少なくて困っていませんか?
この記事では、実際に上海ディズニーで「カリブの海賊」を体験した自身の経験をもとに、アトラクションの魅力や待ち時間を短縮するコツまで詳しく紹介します。
これを読めば、あなたの上海ディズニー旅行がもっと楽しくなること間違いなしです!
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カリブの海賊ってどんなアトラクション?

「カリブの海賊」は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を基にしたボートライド型アトラクションです。映画の世界に入り込んだような体験ができます。
上海ディズニー版の「カリブの海賊」の特徴
上海ディズニー版の「カリブの海賊」の特徴は以下です!
怖さが控えめ:ほんの少しの落下で子供も楽しめる内容
船の動きが革新的:船の動きが単調じゃ無いので予測しにくい
映像との融合:映像と連動し船が動くことで生まれる圧倒的没入感
実際に体験してみた感想レポート!
待ち時間と混雑状況(訪問日時の情報)
自身は2025年2月23日(日)に行きましたが、20分以下で乗ることができました!
理由としては9時ごろに入園してすぐに行ったからです。

アプリを定期的に見ていましたが、午前中は比較的空いているように感じました。
ただ、昼のパレード(ミッキーのストーリーブックエクスプレス)の後からは少し混み出していたので、午前中か昼のパレード中に並ぶのが良いと思いました!
Qラインの雰囲気
Qライン(待ち列)は、日本の「カリブの海賊」と近い雰囲気で暗くてドキドキする感じがありました。
余談ですが、塩素の匂いは日本より少ないように感じました。
カリブの海賊と言えば塩素の匂いですよね(笑)。

体験して感じた“ここがスゴイ”ポイント
体験して感じた“ここがスゴイ”ポイント
船の動きがすごいです!
世界で一番新しいディズニーというだけあって、映像と合わさった船の演出がすごいです。浮かび上がるような演出や前ではなく後ろに動く仕掛けなどに痺れました。
日本の「カリブの海賊」も大好きですが、前に行くか落ちるかしかないので別のアトラクションだと思ってもらってもいいと思います。
圧巻のクライマックス!最新技術で映し出される最後の戦い
最新技術をフルに活用した大迫力のスクリーンで映し出される最後の戦いが、まさに見どころです。
映画館のスクリーン3枚分くらいあるんじゃ無いかと思う程の大画面です。
そこで待っていましたと言わんばかりのあの音楽、
パパパンパンパパパンパンパパパンパンパパパン🎶
正直、鳥肌が立ちました。本当にもう一回乗りたいです。
カリブの海賊の補足情報
怖さについて
怖いかどうかですが、上海ディズニーのカリブの海賊は最後にほんの少し落ちるだけで、日本のカリブの海賊より怖くないと感じました。
日本は落ちて少し怖いですもんね。
そういう意味では、小さい子供とも乗りやすいアトラクションなんじゃないかなと思いました。
DPAを買うかどうか
DPAは買わなくても良いかもしれません。
理由は、待ち時間が60分以上になることは少ないと思われるためです。
日本だとソアリンやアナ雪は200分を超えることがあるので、DPAを買うべきだと思います。
ただ、上海ディズニーはグリーティングを除くと、そこまでの待ち時間になるアトラクションはないと思われます。
まとめ
上海ディズニーの「カリブの海賊」は映画の世界をリアルに体験できるボートライド型アトラクションで、船の動きや映像演出が新鮮です。日本版とは異なる体験が楽しめ、最新技術を駆使した演出に圧倒されること間違いなしです!
また、混雑を避けるためには午前中や昼のパレード中が狙い目です!
DPAは、「カリブの海賊」には必須ではなく待ち時間が長くなることも少ないので無理に購入しなくても十分に楽しめるでしょう!
これらの情報をもとに最新技術を活用した大迫力の体験を存分に楽しんでくださいね!